小倉大賞典(G3) 小倉競馬場 芝1800m

#小倉大賞典 #2021

小倉大賞典(こくらだいしょうてん)は、日本中央競馬会(JRA)が小倉競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。

1967年に4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走として創設[3]。マイル – 中距離路線での飛躍を狙う馬にとって重要な競走とされている[4]。

施行場・距離・施行時期・競走条件は幾度かの変遷を経て、2000年以降は2月の小倉開催で定着している[3]。

外国産馬は1999年と2000年、および2005年以降出走可能となり[5]、2009年からは外国馬も出走可能な国際競走となった[3]。また、2020年からは地方競馬所属馬も出走可能になった。

競走条件 編集
以下の内容は、2021年現在[1][2][6]のもの。

出走資格:サラ系4歳以上

JRA所属馬
地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで)
外国調教馬(8頭まで、優先出走)
負担重量:ハンデキャップ

賞金 編集
2021年の1着賞金は4100万円で、以下2着1600万円、3着1000万円、4着620万円、5着410万円[1][2]。

歴史 編集

1967年 – 4歳以上の馬によるハンデキャップの重賞競走として創設、小倉競馬場の芝1800mで施行[3]。
1969年 – この年のみ、名称を「セントウルステークス」に変更して施行[5]。
1984年 – グレード制施行によりGIII[注 1]に格付け。
1999年 – 混合競走に指定され、外国産馬が出走可能になる(2000年まで)[5]。
2001年 – 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件を「4歳以上」に変更。
2005年 – 混合競走に再指定[5][7]。
2007年 – 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴い、格付表記をJpnIIIに変更[8]。
2009年
国際競走に変更され、外国調教馬は8頭まで出走可能となる[9]。
格付表記をGIII(国際格付)に変更[9]。
2020年 – 特別指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬が2頭まで出走可能になる。
2021年 – 新型コロナウイルス感染拡大防止のため「無観客競馬」として実施[10]。